エジプトの大ピラミッドは有名ですが、隣国スーダンには数の上では2倍のピラミッドがあります(やや小さいですが)。

ピラミッドがある場所を挙げてほしいと言えば、ほぼ誰もが「エジプト」と答える。しかし数でいえば、本当の「ピラミッドの都」は南の隣国 スーダン だ。
エジプトには発見されたピラミッドが約 118〜138 基あり、ギザの大ピラミッドを含む。一方スーダンには 200〜255 基。エジプトのほぼ2倍だ。
クシュ王国 の支配者が造った。クシュはヌビア地方(現スーダン)の古代文明で、王や女王はエジプトに触発されつつ、独自の様式を発展させた。
エジプトのピラミッドは巨大で幅が広い。スーダンのヌビアのピラミッドは:
スーダンにはピラミッドが多いのに、観光客はエジプトよりずっと少ない。メロエ などの遺跡では、オレンジ色の砂丘を背景にこれらの急勾配の建造物が並ぶが、人混みはない。
スーダンはピラミッドの数では世界一だ。エジプトの有名なものより小さいかもしれないが、その数と独特のデザインで、古代史好きには隠れた名所である。