甘い皮肉:綿菓子を作ったのは歯医者さん
お祭りの定番である綿菓子。実はその誕生には、食の歴史の中でも最大級の「皮肉」が隠されています。
歯科医の発見
1897年、歯科医のウィリアム・モリソンは、菓子職人と協力して、溶けた砂糖を遠心力で細い糸状にする機械を開発しました。
最初は「妖精の綿」
当時は綿菓子ではなく、**「フェアリーフロス(妖精の綿)」**という名前で売られていました。1904年のセントルイス万博で発表されると、爆発的なヒットを記録しました。
なぜ歯医者が?
虫歯と戦うはずの歯科医が、100%砂糖のお菓子を作るなんて不思議ですよね。モリソンは発明好きとして知られていましたが、皮肉にもこの発明が多くの虫歯を作る原因にもなってしまいました。
まとめ
ふわふわの綿菓子を楽しめるのは、実は歯科医のおかげなのです。でも、食べた後はしっかり歯を磨いてくださいね。モリソン先生もそれを望んでいるはずです!






